2018冬アニメの一番は「よりもい」だ!
2018年冬アニメも、いつも通り気になるものを録画しておいて後日見るスタイル。でも今はNetflixもあるから、配信されているものは録画してなくても見れるんだけどねー(嬉)
今回も色んなアニメを取捨選択してきた。録り貯めた話数を消化するスピードに違いが出てきて、”お気に入り”と”そうでもない”ものに分かれてきている。
今期における個人的一番の良作は、
誰が何と言おうと「宇宙よりも遠い場所」!
略して「よりもい」だ!
次点で、「ゆるキャン」かな。
(※新作のみ対象。前期からの継続ものは含んでいませぬ。)
あれあれあれ?
私って、ちょっと暗いダーク寄りなアニメが好みじゃなかったでしたっけ?サイコパスとか東京喰種とか。あとは91daysやACCAみたいな手の込んだストーリー展開重視の感じのやつとか。
なんだか最近、お仕事系とか青春群像劇とか、けっこうリアリティがあってでも後味の良いどこか爽やかなテイストがある作品がどうやら好きみたい。難しいこと考えずにただ純粋に楽しんで見れて、気持ちが良くて明るくて元気な気分になれるのがいい。
「よりもい」は、まさにそんな感じ。
まず画が好みっていうのは前提としてある。けど、何より目標に向かっていく女の子たちが実に爽やかで微笑ましいではないか。
作品全体もちょうどいい感じに明るくてテンポも良いし、クスリと笑えるネタもたまにあるし、かと思えば真剣に描かれるシーンはグッと惹き込まれる。かなり好きな感じのメリハリ具合い。
南極っていう非現実的なテーマがゆえに見始める前はピンとこない予想だったのに、進んでいく展開や設定は意外なほどリアリティを感じられる。アニメなんだけど嘘っぽくないというか。気付けば南極と彼女たちにどんどん没入してしまっている自分がいる。
彼女たちのちょっとした口論のシーンなんか、結構好き。本音を言い合ったり、笑顔で会話を強制終了したりとか、すごいリアルにありそう。女子っぽい。
ともかく早く続きが見たいなぁ。(←これが一番のアニメ評価基準だと思う私
「ゆるキャン」は本当にキャンプに興味のなかった私でも楽しんで見られているからスゴイ。
虫がこの世で一番嫌いな私に、冬キャンプの良いところとして”虫がいない”という当たり前だが衝撃の事実を突き付けてくれた。
超寒がりで冬は出不精でもある私に、山よりも海派である私に、緑のある景色と空気の澄んだ美しさを教えてくれた。
頭からっぽで見れて、ただただゆったりまったり癒しの時間が流れる。素晴らしい疑似キャンプアニメだね。おみごと。
あと作品全体の色味もなんだか好きだな。カワイイし、自然と人が調和してる。
さらに加えるとなんだかニット帽をかぶりたくなるアニメでもある。
ちなみに、今までの自分の好み通りの路線で言えば、「博多豚骨ラーメンズ」も嫌いじゃない。
これ完全にタイトルに騙されて最初録画してなかったんだけど、Netflixのトップに出てきたときに概要見て、あれ?思てたのと違う!って見始めたらけっこう面白かったというやつ。
そういえば、普通に「ポプテピピック」も好きですよ(笑)
ギャグ系もブラックユーモアとかエッジが効いてる感じのは嫌いじゃないので。鬼灯の冷徹も好きだった。あ、あれはシロ(犬)の激カワ姿につられていただけって噂も。
あと「まめねこ」も好きだ。癒される。
こうやって書いてみると癒し求めまくりだな私。。。
別に昔の生活と比べたらストレスとか疲れってそれほどでもないと思うんだけど。歳とってきて趣向が変わってきたってとこかいな。味覚と一緒で。
今回も色んなアニメを取捨選択してきた。録り貯めた話数を消化するスピードに違いが出てきて、”お気に入り”と”そうでもない”ものに分かれてきている。
今期における個人的一番の良作は、
誰が何と言おうと「宇宙よりも遠い場所」!
略して「よりもい」だ!
次点で、「ゆるキャン」かな。
(※新作のみ対象。前期からの継続ものは含んでいませぬ。)
あれあれあれ?
私って、ちょっと暗いダーク寄りなアニメが好みじゃなかったでしたっけ?サイコパスとか東京喰種とか。あとは91daysやACCAみたいな手の込んだストーリー展開重視の感じのやつとか。
なんだか最近、お仕事系とか青春群像劇とか、けっこうリアリティがあってでも後味の良いどこか爽やかなテイストがある作品がどうやら好きみたい。難しいこと考えずにただ純粋に楽しんで見れて、気持ちが良くて明るくて元気な気分になれるのがいい。
「よりもい」は、まさにそんな感じ。
まず画が好みっていうのは前提としてある。けど、何より目標に向かっていく女の子たちが実に爽やかで微笑ましいではないか。
作品全体もちょうどいい感じに明るくてテンポも良いし、クスリと笑えるネタもたまにあるし、かと思えば真剣に描かれるシーンはグッと惹き込まれる。かなり好きな感じのメリハリ具合い。
南極っていう非現実的なテーマがゆえに見始める前はピンとこない予想だったのに、進んでいく展開や設定は意外なほどリアリティを感じられる。アニメなんだけど嘘っぽくないというか。気付けば南極と彼女たちにどんどん没入してしまっている自分がいる。
彼女たちのちょっとした口論のシーンなんか、結構好き。本音を言い合ったり、笑顔で会話を強制終了したりとか、すごいリアルにありそう。女子っぽい。
ともかく早く続きが見たいなぁ。(←これが一番のアニメ評価基準だと思う私
「ゆるキャン」は本当にキャンプに興味のなかった私でも楽しんで見られているからスゴイ。
虫がこの世で一番嫌いな私に、冬キャンプの良いところとして”虫がいない”という当たり前だが衝撃の事実を突き付けてくれた。
超寒がりで冬は出不精でもある私に、山よりも海派である私に、緑のある景色と空気の澄んだ美しさを教えてくれた。
頭からっぽで見れて、ただただゆったりまったり癒しの時間が流れる。素晴らしい疑似キャンプアニメだね。おみごと。
あと作品全体の色味もなんだか好きだな。カワイイし、自然と人が調和してる。
さらに加えるとなんだかニット帽をかぶりたくなるアニメでもある。
ちなみに、今までの自分の好み通りの路線で言えば、「博多豚骨ラーメンズ」も嫌いじゃない。
これ完全にタイトルに騙されて最初録画してなかったんだけど、Netflixのトップに出てきたときに概要見て、あれ?思てたのと違う!って見始めたらけっこう面白かったというやつ。
そういえば、普通に「ポプテピピック」も好きですよ(笑)
ギャグ系もブラックユーモアとかエッジが効いてる感じのは嫌いじゃないので。鬼灯の冷徹も好きだった。あ、あれはシロ(犬)の激カワ姿につられていただけって噂も。
あと「まめねこ」も好きだ。癒される。
こうやって書いてみると癒し求めまくりだな私。。。
別に昔の生活と比べたらストレスとか疲れってそれほどでもないと思うんだけど。歳とってきて趣向が変わってきたってとこかいな。味覚と一緒で。
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