【ゴルフ】新発見！グローレF・ヘッド×JetSpeed・シャフト=私にピッタリ

先日、私にとっての大発見がありました！

私はゴルフでドライバーは「グローレF」を愛用しており、以前そのレビューも本ブログで書きました。とても気に入って使ってはいるものの、前に書いた通り、日によって調子が変わることもしばしば。

それは単純に私の腕が足りないのだろうと思っていました。



そんなある日。

練習場で私が少々ドライバーショットを乱してるときに、ゴルフ仲間から軽い提案があったのでした。

「気分転換にJetSpeedのシャフトと交換でもしてみる？同じテーラーメイドだしさ」

その方はJetSpeedともう1本ドライバーを持っており、JetSpeedの方を貸すので遊び半分でシャフト入れ替えでもしてみればというノリでした。

• 知人のJetSpeedは、純正シャフトTM1-214／フレックスSR。
• 私のグローレFは、純正シャフトGL3300／フレックスR。

単純にSRと聞くと、今のRより少し硬めになるのかなと。

そもそもモデルが違うので一概には言えないけどね。


言われるがままに、モノは試しにカチャカチャでシャフトを取り換えてみた。
「グローレF・ヘッド」×「JetSpeed・シャフト（SR）」の出来上がり。

白ヘッドに青みの入ったシャフトなんて、エセSLDRみたい（笑）

そんなことを思いながら、1球打ってみると・・・


「！！」


何の期待もせずに打って、初めて思いました。
今まで雑誌でそのような表現を見たことはあっても、自分が実感することなんて一度もなかったような感覚。。。

”タイミングが合う”ってこういうことなんじゃないかって・・・！

今までが特にずれていたとか、そういう風に感じていた訳じゃないんだけど、ただ比べてみると今の方が自分が思うタイミングと実際のインパクトの瞬間がほぼ同じに揃っているんです。
感覚が合うのでクラブが素直に動いてくれているような気さえします。

衝撃の1球目のあと、引き続き何球か打ってみる。
相変わらずの好感触だし、しかも明らかにシャフト交換前までよりも飛距離も伸びているし方向性も安定している！！

ヤバイ。
私にピッタリの組み合わせ見つけちゃったんじゃないのコレ。

このタイミングの取りやすさの違いはどういうところからきているんだろう？

少し疑問に思って、交換前後のシャフトについてカタログスペック的な数値で比較してみた。

• JetSpeedの純正シャフトTM1-214（SR）：長さ46インチ、シャフト重量49g、トルク4.7、バランスD3.5、キックポイント中。
• グローレFの純正シャフトGL3300（R）：長さ46インチ、シャフト重量51g、トルク4.7、バランスD3.5、キックポイント中。

です。

あれ？

JetSpeedの方がSRなぶん少しハードなのかと思いきや、予想に反してほとんど一緒。

しかもシャフト重量はむしろJetSpeedの方が軽い。

逆にへぇ～って感じです。

あんま詳しくないですが、多分ヘッドや重さが変わればバランスも変わってくる気がするので、その辺による違いなのかな？？？

と漠然と思っております。

なんにせよ、偶然の産物、衝撃の新発見でした。

「グローレF・ヘッド」×「JetSpeed・シャフト（SR）」
＝イイネ！

しばらくシャフトを持ち主に返せそうにありません。


そして今回、グローレFについての感想を新たにしたのでした。
純正でも良いクラブだし、自分に合うシャフトを選べばもっと素晴らしい性能を発揮する！

そんな感じです。


【以前の記事】
・ドライバーを試打してグローレFに決めた
・グローレFドライバーのその後の感想（レビュー）