新生オトキソ(大人の基礎英語)の感想
唐突ですが、うちのブログの一番人気の記事は、
”オトキソのシーズン4に千里子とジェイソンと肘井さんがいない(悲)!”
なんです。
まぁ、全体として大したPVもないんですけどね・・・
その中でって意味。
むしろこのオトキソの記事を書いてからPVが伸びましたという言い方をすべきなぐらいです。
オトキソってこんな人気なんだ?!
と若干の驚きとともに実感しています。
あとはやっぱり今のオトキソが以前と変わって、新生オトキソになっているので、それについて検索する人が多いのかな。
それだけ関心を持たれるというのは、やはり人気番組なんだと思います。
そんな新生オトキソ、以前の記事を書いたときには視聴する前でしたが、現在は既に何回か見ました。というか初回から欠かさず見ています。
なので、改めて感想を書いてみようかな。
シーズン4という以前の流れを汲む形を取らず、新生オトキソとなった現在。
シーズン3までとは、メンバーも変わりました。
まず、坂下千里子ちゃんとジェイソン、あと肘井さんが居なくなっちゃった。
これは初めて知ったとき、大変ショックでした。。。
エイミーと松本先生は健在です。
千里ちゃんの後任には、高橋真麻さん。
肘井さんの後任には、野村佑香さん。
ジェイソンの後任は・・・居ない。
スタジオでは、真麻さん、エイミー、松本先生の3人が番組を進めます。
ミニドラマの方には、野村佑香さんと、あと3名の外国人の方(現地の方なのかな?)が出演しています。
ドラマは「加藤純の取材旅」というテーマのもと、純が海外旅行先で様々な体験をします。
その中から毎回1セリフが、キーフレーズとなってスタジオで取り上げられるという流れ。
こういうとき、あなたなら英語で何て言いますか?ってね。
これに挑戦するのが、以前は千里ちゃんでしたが、今は真麻さんです。
ちなみに放送が始まった4月と現在の5月において、純の取材旅の舞台はサイパンとなってます。
私が一番以前のオトキソと異なっていると感じるのは、ミニドラマの根本的なコンセプト。
以前のような1クールを通してストーリーが構成されているような本格(?)ドラマではなくなっているのです。
どちらかというと、1話1話の完結編というか。
NHKが番組紹介でドラマのことをスキットと表現していた理由も何となく頷けます。
前の記事でも書きましたが、スキットとは寸劇・短い劇のことだそう。
それを象徴するかのように思えるのが、主役の野村佑香さん以外の出演者が、3名の外国人役者さんで全部兼ねられていること。
場面が変われば、同じ人が別の人物を演じているんです。
例えば、ホテルのフロント役をやっていた男性が、別の回でシュノーケリングのインストラクター役になっていたり。
ホテルスタッフだった女性が、純ちゃんと一緒のツアーに参加してるお客さんになってたり。
まぁ、ドラマ的に内容も軽くて主役の純ちゃん以外にキーパーソンもいないですから、それでも全然気にならないですけどね。
シーズン3までのオトキソは、主役の美佳に、パートナーのジョー、あと各地でお世話してくれる固定の人物が必ず1人居たりしましたけど、そういうのとはガラッと変わったということです。
コレはコレで、という感じですね。
こっちの方が撮影しやすいのかなーとか、役者さんを都度雇う手間やコストが削減できるのかなーとか、いらんお世話を考えてしまったり(笑)
よりライトになったオトキソって感じです。
悪い意味じゃないですよ、どの回からでも見やすくなったのかも、とも思いますし、より万人向けになっている印象を受けますね。
そして、スタジオのメンバー3人について。
思ったより楽しそうで良い雰囲気。
真麻さんは意外と(というのも失礼ですが)悪くないです。
もともと割と率直なイメージの人だと思っていましたが、それが良い感じに生徒役としてハマってるかも。
大枠の性格のカテゴリでいうと、千里ちゃんと似てなくもないと思うし(笑)
エイミーと一緒に恋愛寄りのドラマのときに盛り上がったり、松本先生に「先生、女子力高~い」と屈託のないコメントをしてみたり。
英語があまり得意じゃないというのは少し意外な気もしましたが、アナウンサーも皆が皆できるわけじゃないんだな、と逆に好感が持てる要素にもなりました。
発音は結構もともとの素性が良さそうに思えたけどね(そんなことない?)
エイミーは相変わらず明るくて元気で、感じが良いですね。
彼女の英語の発音やトーンは好き。いつもお手本にして真似してます。
松本先生も、この番組をゆるい感じにする一番の原因ではないかと思えるいつも通りのオヤジギャグ健在。
若い女性2名にちょっと呆れたお父さんみたいな立ち位置で、良い意味で先生らしくない親しみがあります。
意外とまとまったトリオだぞ?!
というわけで。
以前のオトキソを懐かしむ気持ちがないと言ったら嘘になりますが、新生オトキソも嫌いじゃないぞ!
嫌いじゃないって我ながら素直じゃない言い方ですね。。。
別モノとして結構好きです。
じゃないと結局今でも続けて見てないですもん。
でも、テキストは買わなくなりました(笑)
いや違うんですよ。
昔と比べて単純に私の個人的な事情で・・・だって今節約がどーしても必要で・・・そりゃ買えたら買いたいけど・・・
まぁそんなことはいいんですが、
要するにやっぱりオトキソでの英語学習は楽しい!
その一言につきますね。
以上!
”オトキソのシーズン4に千里子とジェイソンと肘井さんがいない(悲)!”
なんです。
まぁ、全体として大したPVもないんですけどね・・・
その中でって意味。
むしろこのオトキソの記事を書いてからPVが伸びましたという言い方をすべきなぐらいです。
オトキソってこんな人気なんだ?!
と若干の驚きとともに実感しています。
あとはやっぱり今のオトキソが以前と変わって、新生オトキソになっているので、それについて検索する人が多いのかな。
それだけ関心を持たれるというのは、やはり人気番組なんだと思います。
そんな新生オトキソ、以前の記事を書いたときには視聴する前でしたが、現在は既に何回か見ました。というか初回から欠かさず見ています。
なので、改めて感想を書いてみようかな。
◆ まずは新生オトキソについて
シーズン4という以前の流れを汲む形を取らず、新生オトキソとなった現在。
シーズン3までとは、メンバーも変わりました。
まず、坂下千里子ちゃんとジェイソン、あと肘井さんが居なくなっちゃった。
これは初めて知ったとき、大変ショックでした。。。
エイミーと松本先生は健在です。
千里ちゃんの後任には、高橋真麻さん。
肘井さんの後任には、野村佑香さん。
ジェイソンの後任は・・・居ない。
スタジオでは、真麻さん、エイミー、松本先生の3人が番組を進めます。
ミニドラマの方には、野村佑香さんと、あと3名の外国人の方(現地の方なのかな?)が出演しています。
ドラマは「加藤純の取材旅」というテーマのもと、純が海外旅行先で様々な体験をします。
その中から毎回1セリフが、キーフレーズとなってスタジオで取り上げられるという流れ。
こういうとき、あなたなら英語で何て言いますか?ってね。
これに挑戦するのが、以前は千里ちゃんでしたが、今は真麻さんです。
ちなみに放送が始まった4月と現在の5月において、純の取材旅の舞台はサイパンとなってます。
◆ 改め新生オトキソの感想
私が一番以前のオトキソと異なっていると感じるのは、ミニドラマの根本的なコンセプト。
以前のような1クールを通してストーリーが構成されているような本格(?)ドラマではなくなっているのです。
どちらかというと、1話1話の完結編というか。
NHKが番組紹介でドラマのことをスキットと表現していた理由も何となく頷けます。
前の記事でも書きましたが、スキットとは寸劇・短い劇のことだそう。
それを象徴するかのように思えるのが、主役の野村佑香さん以外の出演者が、3名の外国人役者さんで全部兼ねられていること。
場面が変われば、同じ人が別の人物を演じているんです。
例えば、ホテルのフロント役をやっていた男性が、別の回でシュノーケリングのインストラクター役になっていたり。
ホテルスタッフだった女性が、純ちゃんと一緒のツアーに参加してるお客さんになってたり。
まぁ、ドラマ的に内容も軽くて主役の純ちゃん以外にキーパーソンもいないですから、それでも全然気にならないですけどね。
シーズン3までのオトキソは、主役の美佳に、パートナーのジョー、あと各地でお世話してくれる固定の人物が必ず1人居たりしましたけど、そういうのとはガラッと変わったということです。
コレはコレで、という感じですね。
こっちの方が撮影しやすいのかなーとか、役者さんを都度雇う手間やコストが削減できるのかなーとか、いらんお世話を考えてしまったり(笑)
よりライトになったオトキソって感じです。
悪い意味じゃないですよ、どの回からでも見やすくなったのかも、とも思いますし、より万人向けになっている印象を受けますね。
そして、スタジオのメンバー3人について。
思ったより楽しそうで良い雰囲気。
真麻さんは意外と(というのも失礼ですが)悪くないです。
もともと割と率直なイメージの人だと思っていましたが、それが良い感じに生徒役としてハマってるかも。
大枠の性格のカテゴリでいうと、千里ちゃんと似てなくもないと思うし(笑)
エイミーと一緒に恋愛寄りのドラマのときに盛り上がったり、松本先生に「先生、女子力高~い」と屈託のないコメントをしてみたり。
英語があまり得意じゃないというのは少し意外な気もしましたが、アナウンサーも皆が皆できるわけじゃないんだな、と逆に好感が持てる要素にもなりました。
発音は結構もともとの素性が良さそうに思えたけどね(そんなことない?)
エイミーは相変わらず明るくて元気で、感じが良いですね。
彼女の英語の発音やトーンは好き。いつもお手本にして真似してます。
松本先生も、この番組をゆるい感じにする一番の原因ではないかと思えるいつも通りのオヤジギャグ健在。
若い女性2名にちょっと呆れたお父さんみたいな立ち位置で、良い意味で先生らしくない親しみがあります。
意外とまとまったトリオだぞ?!
◆ まとめ
というわけで。
以前のオトキソを懐かしむ気持ちがないと言ったら嘘になりますが、新生オトキソも嫌いじゃないぞ!
嫌いじゃないって我ながら素直じゃない言い方ですね。。。
別モノとして結構好きです。
じゃないと結局今でも続けて見てないですもん。
でも、テキストは買わなくなりました(笑)
いや違うんですよ。
昔と比べて単純に私の個人的な事情で・・・だって今節約がどーしても必要で・・・そりゃ買えたら買いたいけど・・・
まぁそんなことはいいんですが、
要するにやっぱりオトキソでの英語学習は楽しい!
その一言につきますね。
以上!
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