【F1】日本GP終了!誇らしくも楽しくもあり
先週末はF1で日本GPがあったり、米ゴルフのPGAツアーチャンピオンシップがあったりと、見逃せないTV放送が多すぎて録画を消化するのがちょっと大変だった(笑)
っていうのはウソ。
全部見終わったけど、どれもこれも面白くて大変どころか見始めたら夢中になってあっという間!
F1もゴルフも好きだわ~たまらんわ~
今日はそのうちのF1の方の感想でも書こうかなと思います。
私的に今F1熱がスゴイことになってます。
だってやっぱり日本GPは年に一度のお祭りですもの。
そうそう毎年なんて見には行けないから今年もTV観戦だけど・・・TV見てるといつも、あぁ私もまたあそこに混ざりたいなぁって思うよ。
でも、TVやインターネットを通してでも伝わる空気ってのがある。
それを楽しむだけでもテンションはだだあがりするのです。
マニアック気質の日本人(笑)ファンが作り出す独特の熱狂的ムード!
それを素晴らしいといって喜んでくれるドライバーやF1関係者たち!
まさに両者ともの存在があって初めて成り立つ日本GPなわけですよ!!
それを傍から見ているだけでもう楽しいのなんのって☆
今年はヘルメットのデザイン変更が禁止されて、去年まであれだけコロコロ変えてて今年はたまに控えめな変更をするに留まったベッテルも、日本GPではわりかし特別デザインになってた。
あと、ハミルトンも日本GP限定フラットキャップを会見とかでずっとかぶってた。
普通にグッズとかで売ってんだろな。あれカワイくて結構好き。欲しい。
そういう特別感をここ日本で出してくれるっていうのも、すごーく嬉しい!
あと、鈴鹿サーキットというコースそのものに対してもいつもドライバーが口々に褒め称えてくれる。
ああいう人たちは職業柄リップサービスも多いんだろうけど、鈴鹿サーキットが好きだという言葉には現実味があるような気がして、信じてる。
ファンもコースも素晴らしいって言ってくれること、心から誇らしく思うよ。
そして肝心のレースは、金曜フリー走行は残念ながら雨のウェットコンディション。。。
でも土曜と日曜はドライで本当に良かった!
金曜が雨だったそのぶんタイヤの読みとかが難しくなったんだろうけど、それもレース要素。
逆にといっては何なんだけど、土曜のフリー走行の注目度がより上がったと思うし、それを踏まえての予選も一層ドキワクでしたよ。
ただQ2もQ3も全員の全力ラストアタックが見られずに終わったのは少し残念だった。。。
ま、それでも決勝が終わってみれば、さらりとメルセデス強者が戻って来たっていう大方の予想通りの結果だったんですけども。
やっぱりシンガポールだけが特殊だったんかいって。
チェッカーフラッグ後や表彰台でのハミルトン嬉しそうだったな~
ここ鈴鹿で彼の中のアイドルであるアイルトン・セナの通算勝利数に並んだってことが、よっぽど大きかったんだろうなぁ。
通算41勝目おめでとうハミルトン。
ロズベルグはスタート直後がすべてだったね。
1コーナー?2コーナーで若干ハミルトンに押し出されたようにも見えたけど、、、本人はレース後のコメント見てると不満ながらもわりと割り切ってるみたいだった?本音はどうなんだろ?
そしてベッテルは、なんやかんやでいつも表彰台の残り1つをゲットする。
本人は2位も狙ってて悔やまれる点もあったみたいだけどね。FP3や予選の状況から考えるとこの結果はさすがだよ。
ってか鈴鹿の表彰台率すごいんでない?いつも載ってる気がするんだけど、もしか100%では?
あと、ちょっとしたハイライトといえば。
アロンソのレース中の無線での『GP2エンジン』発言。
私は最初BSで見てたんだけど、英語は得意じゃないから何て言ってるか自分の耳では聞き取れなくて、でもただならぬ雰囲気の無線だったなって直感的に思った。
で、確か解説陣もきちんと訳してくれなかったから(わざと?)、結局何だったんだという気持ちでそのまま見続けて。
レース後にニュースをチェックしたらそういうことか!ってやっと本意が理解できました。
うん、アロンソ・・・
よっぽどこみ上げてきて堪えられなかったんだね。
それだけ気合い入れて日本GPに臨んでくれてたんだと思うと、私はこの叫びを否定できない。
公の場で罵倒するという行為が大人げないという声も聞かれるし、確かにそれもそうだ。
だけど、今シーズンずっとホンダPU(エンジン)を含めマシンは競争力がなくて、それでもワールドチャンピオン経験者の2人は言葉を選んだようなコメントをしてきて、いつもいたたまれないなと思ってきた。
ずっと焦点の1つに定めてきたシンガポールもあっけなく両車リタイヤに終わって、あまり期待はできないと分かってはいてもチームの関係上もう1つのホームみたいな日本で熱烈歓迎されて。
(まぁアロンソはどこのチームに居ても大人気だけどね)
少しでも結果を残そうと奮闘したけど伴わない結果へのもどかしさが、『GP2エンジン』だと。
何もホンダのお膝元で言わんでも、という気もしないでもないが(笑)
でもこれで痛烈にホンダに発破を掛けたことにもなると思うし、少しぎくしゃくするかもしれないけど、叫びを発することが組織にとって一概に悪いことではない、と思った。
つまりは頑張れマクラーレン・ホンダ!
心折れないでアロンソ!
やめないでバトン!
っつーところです。
そういえば、少し話が変わるけど、今年は前夜祭にフェラーリの現役ドライバー2人ともがゲスト出演してくれたそうですね。
天下のフェラーリがこんなイベントに対応してくれるなんて!なかなかの豪華さにビックリです。
そういえばTVの予選や決勝でグランドスタンドが映るたびに、今年は赤が多いな~って感じてました。
なんせ今年のフェラーリはベッテル&ライコネンですからね。人気ありそう。
てか私も好き。。。
あと、決勝レース後に近くの駅や新幹線の名古屋駅にドライバーや関係者が出没する話は毎年あるけれど、今年はなんとライコネンが現れたそうな!!(驚)
マジで?!すっげーーー(@_@)
Twitterで同じ新幹線の隣の車両だったとか、同じ車両だったとかいう人を見かけて、もうむちゃくちゃうらやましくてたまりません。
ベッテルも昨年に引き続き現れたようだし。べっちゃん・・・
一度でいいから私も好きなドライバーに間近で会ってみたいぃぃ。
いつか、F1のために大型の休みを取って、木曜日から参加するのが夢です。
もっと言うと、パドッククラブで観戦するというのも遠い夢。宝くじ当たんないかな。
BSフジでやってた「F1シンデレラ」という番組も一応録画してたので見てみた。
感想としては全体的に見てるこっちがムムム顔になってしまう内容が多かったけど、最後の最後でバトンとアロンソが出てきて、2人が笑顔だったのが良かった。
特にアロンソのあのような表情はあまり見ない気がするので、ある意味貴重だなと。
その点はGJと思いました。
終わり。
っていうのはウソ。
全部見終わったけど、どれもこれも面白くて大変どころか見始めたら夢中になってあっという間!
F1もゴルフも好きだわ~たまらんわ~
今日はそのうちのF1の方の感想でも書こうかなと思います。
◆ F1 日本GPはお祭りだ!
私的に今F1熱がスゴイことになってます。
だってやっぱり日本GPは年に一度のお祭りですもの。
そうそう毎年なんて見には行けないから今年もTV観戦だけど・・・TV見てるといつも、あぁ私もまたあそこに混ざりたいなぁって思うよ。
でも、TVやインターネットを通してでも伝わる空気ってのがある。
それを楽しむだけでもテンションはだだあがりするのです。
マニアック気質の日本人(笑)ファンが作り出す独特の熱狂的ムード!
それを素晴らしいといって喜んでくれるドライバーやF1関係者たち!
まさに両者ともの存在があって初めて成り立つ日本GPなわけですよ!!
それを傍から見ているだけでもう楽しいのなんのって☆
今年はヘルメットのデザイン変更が禁止されて、去年まであれだけコロコロ変えてて今年はたまに控えめな変更をするに留まったベッテルも、日本GPではわりかし特別デザインになってた。
あと、ハミルトンも日本GP限定フラットキャップを会見とかでずっとかぶってた。
普通にグッズとかで売ってんだろな。あれカワイくて結構好き。欲しい。
そういう特別感をここ日本で出してくれるっていうのも、すごーく嬉しい!
あと、鈴鹿サーキットというコースそのものに対してもいつもドライバーが口々に褒め称えてくれる。
ああいう人たちは職業柄リップサービスも多いんだろうけど、鈴鹿サーキットが好きだという言葉には現実味があるような気がして、信じてる。
ファンもコースも素晴らしいって言ってくれること、心から誇らしく思うよ。
◆F1 日本GP 2015のレース感想
そして肝心のレースは、金曜フリー走行は残念ながら雨のウェットコンディション。。。
でも土曜と日曜はドライで本当に良かった!
金曜が雨だったそのぶんタイヤの読みとかが難しくなったんだろうけど、それもレース要素。
逆にといっては何なんだけど、土曜のフリー走行の注目度がより上がったと思うし、それを踏まえての予選も一層ドキワクでしたよ。
ただQ2もQ3も全員の全力ラストアタックが見られずに終わったのは少し残念だった。。。
ま、それでも決勝が終わってみれば、さらりとメルセデス強者が戻って来たっていう大方の予想通りの結果だったんですけども。
やっぱりシンガポールだけが特殊だったんかいって。
- 1位:ハミルトン(メルセデス)
- 2位:ロズベルグ(メルセデス)
- 3位:ベッテル(フェラーリ)
チェッカーフラッグ後や表彰台でのハミルトン嬉しそうだったな~
ここ鈴鹿で彼の中のアイドルであるアイルトン・セナの通算勝利数に並んだってことが、よっぽど大きかったんだろうなぁ。
通算41勝目おめでとうハミルトン。
ロズベルグはスタート直後がすべてだったね。
1コーナー?2コーナーで若干ハミルトンに押し出されたようにも見えたけど、、、本人はレース後のコメント見てると不満ながらもわりと割り切ってるみたいだった?本音はどうなんだろ?
そしてベッテルは、なんやかんやでいつも表彰台の残り1つをゲットする。
本人は2位も狙ってて悔やまれる点もあったみたいだけどね。FP3や予選の状況から考えるとこの結果はさすがだよ。
ってか鈴鹿の表彰台率すごいんでない?いつも載ってる気がするんだけど、もしか100%では?
◆アロンソの無線
あと、ちょっとしたハイライトといえば。
アロンソのレース中の無線での『GP2エンジン』発言。
私は最初BSで見てたんだけど、英語は得意じゃないから何て言ってるか自分の耳では聞き取れなくて、でもただならぬ雰囲気の無線だったなって直感的に思った。
で、確か解説陣もきちんと訳してくれなかったから(わざと?)、結局何だったんだという気持ちでそのまま見続けて。
レース後にニュースをチェックしたらそういうことか!ってやっと本意が理解できました。
うん、アロンソ・・・
よっぽどこみ上げてきて堪えられなかったんだね。
それだけ気合い入れて日本GPに臨んでくれてたんだと思うと、私はこの叫びを否定できない。
公の場で罵倒するという行為が大人げないという声も聞かれるし、確かにそれもそうだ。
だけど、今シーズンずっとホンダPU(エンジン)を含めマシンは競争力がなくて、それでもワールドチャンピオン経験者の2人は言葉を選んだようなコメントをしてきて、いつもいたたまれないなと思ってきた。
ずっと焦点の1つに定めてきたシンガポールもあっけなく両車リタイヤに終わって、あまり期待はできないと分かってはいてもチームの関係上もう1つのホームみたいな日本で熱烈歓迎されて。
(まぁアロンソはどこのチームに居ても大人気だけどね)
少しでも結果を残そうと奮闘したけど伴わない結果へのもどかしさが、『GP2エンジン』だと。
何もホンダのお膝元で言わんでも、という気もしないでもないが(笑)
でもこれで痛烈にホンダに発破を掛けたことにもなると思うし、少しぎくしゃくするかもしれないけど、叫びを発することが組織にとって一概に悪いことではない、と思った。
つまりは頑張れマクラーレン・ホンダ!
心折れないでアロンソ!
やめないでバトン!
っつーところです。
◆フェラーリ人気
そういえば、少し話が変わるけど、今年は前夜祭にフェラーリの現役ドライバー2人ともがゲスト出演してくれたそうですね。
天下のフェラーリがこんなイベントに対応してくれるなんて!なかなかの豪華さにビックリです。
そういえばTVの予選や決勝でグランドスタンドが映るたびに、今年は赤が多いな~って感じてました。
なんせ今年のフェラーリはベッテル&ライコネンですからね。人気ありそう。
てか私も好き。。。
あと、決勝レース後に近くの駅や新幹線の名古屋駅にドライバーや関係者が出没する話は毎年あるけれど、今年はなんとライコネンが現れたそうな!!(驚)
マジで?!すっげーーー(@_@)
Twitterで同じ新幹線の隣の車両だったとか、同じ車両だったとかいう人を見かけて、もうむちゃくちゃうらやましくてたまりません。
ベッテルも昨年に引き続き現れたようだし。べっちゃん・・・
一度でいいから私も好きなドライバーに間近で会ってみたいぃぃ。
いつか、F1のために大型の休みを取って、木曜日から参加するのが夢です。
もっと言うと、パドッククラブで観戦するというのも遠い夢。宝くじ当たんないかな。
◆余談
BSフジでやってた「F1シンデレラ」という番組も一応録画してたので見てみた。
感想としては全体的に見てるこっちがムムム顔になってしまう内容が多かったけど、最後の最後でバトンとアロンソが出てきて、2人が笑顔だったのが良かった。
特にアロンソのあのような表情はあまり見ない気がするので、ある意味貴重だなと。
その点はGJと思いました。
終わり。
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