【F1日本GP2018観戦記③】土曜日:入り待ちと雨絡み予選とトークショーと

記事タイトルに語弊が生じるといけないので、まず補足しときますね。

他に該当する単語が思い当たらずそう書いたものの、正確には入り”待ち”はしていないのです。入り”遭遇”したとでもいいましょうか。

意図せず複数のドライバー出勤車に出くわしたので、それはそれはもうラッキー以外の何物でもありません。

超絶むちゃくちゃテンションあがりました!!



という前置きのうえで、とりあえず土曜編も順を追って書いていきましょう。

10月6日土曜日。
この日F1のセッションとしてはフリー走行3(FP3)と予選の2つがあるのみ。FP3が12時からなので昨日までより遅い出発でも構わない感じ。

私はいつも前日の夜に四日市のホテルにて、鈴鹿サーキット公式HPのタイムスケジュールを見て翌日の出発時間を決めていました。そして、土曜はAM10:35から予定されているフォース・インディアのトークショーが見たいと思ったので、それに合わせる形で行動。

ちなみに本日土曜からは、木曜に買ったフェラーリTシャツやマフラータオル、帽子以外の温存グッズもいよいよ全部身に付けての出陣。普段こんな真っ赤なTシャツなんて着ないから、新鮮だわぁ。


◆三重交通(シャトルバス)の本気

近鉄に乗って9時過ぎごろに白子駅着。
今日はすでに改札手前くらいで人が多いことが分かる。さすがに土曜だ。。。

そして駅を出て、臨時シャトルバスに並ぶ人の多さ、行列の長さに案の定ビックリ!ある程度覚悟はしていたけど昨日なんか目じゃない。

おや・・・?バスの乗り場自体が変わっている?駅前すぐではなくちょっと先の商店街の方に行列は進み、そこには何台も待機しているバスがいた。

なるほど、バスを効率よく回すためにこの商店街をロータリー的に使っているのか。しかもバスの台数もかなりのもの。

三重交通さんの本気キターーーー!!!!

これが長年培ってきたシャトルバス運用なのね。
私は過去2回の鈴鹿がツアー利用で白子のシャトルバスを使う機会がなかったので、こんなに優秀だって知らなかったよ。

良い意味で予想を裏切る早さで行列はさばかれていき、思ったより早くバスに乗れるという定番。いや、マジで10分程度で乗れる待ち人数に見えなかったもん。


◆ドライバー入り待ちに大・遭・遇☆

昨日と同じ更地の駐車場にバスは着き、降りてメインゲートまでの道のりをゆく。

時間は9時半過ぎ。
人多いな~なんてのんきに歩いていたら、次第に沿道に人だかりが連なっていることに気付く。もしかしてこれは?噂の?入り待ちってやつ?


SNSとかで見たことがある、あのファンが道沿いにずらーっと並んでドライバーを見送る光景。興味はあったけど、時間帯とか待機場所とかよく分からんし、色々調べてまでやろうという気はなかった。

それがたまたま目の前に。でもファンがいるからといって今すぐ誰か来るわけじゃないだろうと思って、本当に来るのかな~程度の心持ちで歩いていた。

そうしたら前方から走ってくる車に対してキャーキャー声。皆が手を振っている。対象のオレンジ色のルノー車(多分)が近くまできたとき、よーく見てみると、、、

サインツじゃんっ!!

面食らいました。本当に憧れのドライバーがすぐ横を通った。

入り待ちとは、コアなファンしか辿り着けない都市伝説ではなかったのかっ(違)!


思わぬ収穫に欲が出て、もう少しその場で待ってみることに。ゲートに向けて進むにしてもゆっくりとした歩みで、もしかしてと、またドライバーに会えるチャンスを窺う。

・・・結果的に、サインツ以降も複数のドライバーの出勤を見送ることができました!
いえーい!!

ドライバ―達が泊まる鈴鹿サーキットホテルからの車道って、こんながっつりお客さんの使う駐車場からメインゲートまでの道と重なってんだなー


【入り待ち遭遇ドライバー様】
サインツ、ハートレー、グロージャン、ベッテル、エリクソン、アロンソ、ガスリー、オコン、ハミルトン

※肝心のドライバーの写真が一切なくてすいません…それぞれが一瞬の出来事で…スマホで撮った動画もろくに本人と確認できそうなものがなかったorz


正直言うと車内の顔が見えなくて周りの人が言ってるのを鵜呑みにしてるドライバーも含んでるけどw
あと記憶漏れやドライバー以外の関係者もあったかも。。。

てかね、ベッテルがね、声援に対してちゃんと減速してゆっくり走って手を振ってくれたりクラクション鳴らしてくれたりすんの。私が見た範囲ではこのレベルの対応は彼だけ。こゆとこ好きだわー

ちなみにハミルトンのあとライコネンも通ったらしい。
マジで?

これを逃したのは悔しいぃ。
フォース・インディアのトークショーがあるから、それに遅れるといけないと思って惜しみつつもその場を離れた結果、そうなったんだよね。でもこの話にはオチが・・・


足早に入場しGPスクエアのトークショーステージに着く。
そういえばさ、さっき入り待ちでオコンいたよね?ずいぶんギリギリっていうかトークショー間に合うの?

そんな話をしながら、現役ドライバーが来るステージにしてはお客さんがそこまで多くないことにも違和感を感じ、改めてスケジュールを確認してみる。と、、、

フォース・インディアのトークショー、夜に延期になってるーー!


まじか。まじなのか。

トークショーがないと分かっていたら、入り待ちをもう少し粘って、そしたらライコネンの顔も拝めたかもしれないのに。くぅぅ。

いや待てよ?そもそもこの時間に鈴鹿サーキットに着いたのはトークショーに合わせたからで、それがなかったらもっと遅くに来てる。

つまり、トークショーの時間変更を知らなかったことが、運良く入り待ちに出会わせてくれたとも言えるし、運悪くライコネンをニアミスさせたとも言える。

・・・どっこいどっこいだな!ふっすーん!

まぁ、個人的にはベッテルやトロロッソの2人、あとF1最後のアロンソが見れたことだけでも満足度高い。他もみんな好きだけどね。


◆初めての西エリアでFP3

たくさんのドライバーを見送ることができて、うれしい☆たのしい☆だいすき!
そんなテンション爆上がりウッキウキな状況なので、トークショーの延期などさしたる問題ではないわっ。

会場内には、当たり前に金曜よりがつんと増えたお客さんがわらわら。みんな思い思いに楽しんでいるようで、見ているとこっちも楽しくなってくるよね(誰目線)。

鈴鹿とスパが仲良しな看板も、なんだかほっこりして好き。



さーて、本日からは、持っているチケットに従った席でしか観戦できませぬ。

昨日ヘアピンのI席行くときに若干フライングしてるけど、鈴鹿3回目にして初めての西エリアチケットを胸に、西エリア方面に向かうぞ。


指定席チケットと違って、西エリアには複数のエリアがあるので、FP3・予選・決勝とずっと同じ場所で見てもいいし対象エリア内であれば違う場所で見てもいい


まず、FP3は「Gエリア」で見ることにした。

西エリアは基本的に個々の席がなく芝生とかなんだけど、Gエリアは中でもちゃんとしたベンチ席があるところ。くの字型をしていて、片方は立体交差前で、もう一方は130R前に位置している。

空いていたので立体交差前をチョイスしてみた。

しかしこの日は朝から雨が降ったりやんだり。ちょうどFP3の前も多少降ってきてしまって、ベンチは濡れているしその後の雨も微妙だったので、ウェットティッシュじゃなくもうレジャーシートを登場させて2人で敷いて座った。


ふと近くでは、木曜のピットウォークで会って以来のレゴマックスが頭部を脱いで休憩しておりました。結構頻繁に脱ぎ着するんだねあの頭w

しばらくすると頭を装着しいつものレゴマックス完全体になってすぐ横を通りかかったので、今度は連れも含めての3ショットセルフィ―を撮らせてもらったよ。いつも快く応対&決めポーズしてくれて、重ね重ねありがとうねレゴマックス☆


この辺は記憶が曖昧で順番が前後してる部分あるかもだけど、、、

とりあえずFP3スタート。

実際にF1マシンが走り出すと、この席からは立体交差の下側はぎりデグナー出口の縁石辺りが、上側は西ストレートの一部が見える。西ストレートは横から眺める感じなので、車体全体というより上半身ぐらいが走り抜けていくような絵面。


大きな見どころはないかもしれないけど、これはこれで少しずつ色んなのをつまみ食いしている感じで、Gエリア嫌いじゃないなぁ。空いてるし。


ちなみに西エリアにはサーキットビジョン(大型モニター)がない。つまり国際映像を見ることができないのでセッションの状況をつかみにくい。

それは知っていたけど、いざ現場では意外と席近くのスピーカーから場内実況の声が聞こえて、大まかな状況くらいは把握できた。
ちょうどF1マシンが目前を走ってるときはエンジン音にかき消されて聞こえないけどね。目前じゃなけりゃ聞こえるって、昔のNAエンジン時代はどうだったんだろなぁ?


私は西エリアが初めてなこともあり、いざというときに自分で状況確認できるよう2つのアイテムを用意してきていた。じゃじゃん。ポケッタブルラジオと、F1公式タイミングアプリ~。

先に言うとラジオはあんまりクリアに聞こえないし、場内放送とかぶって私は逆に活用しづらいと思ってすぐ使うのをやめた。

タイミングアプリは存在は知っていたけど使ったことがなく、前戦のロシアGPから課金し使い始めて日本GPに備えた。
こちらは実際に現場でも、今誰が何位でどのくらいのタイムか、セクターごとのトップは誰か、そういう確認に使えたので備えた甲斐あったなーと。便利。


とかやっていたらぼちぼちの雨が降ってきて、こりゃあいかんと木曜以来のカッパを装備した。リュック用に用意していたカバーも出して、雨対策グッズが大いに活躍し始めるの巻。出番がないのが一番良かったけどね。

雨で一旦全車がガレージにひっこんだりしている中、自分たちの雨対策がひとしきり終わって見ると、レゴマックスさんが傘をさしながら歌い踊っていました。もちろんガラ空きの場所でですよ。

和むw

おかげさまでFP3の雨の時間帯も退屈しなかったのは言うまでもなく。

当初はGエリアのくの字のもう一方へ移動も目論んでいたものの、雨のせいでそんな暇もなくあっという間にというか若干のバタつきとともにFP3は終了した。

ていうかニコヒュルのクラッシュで赤旗中断のまま終わったんだっけかな。。。


◆天気に翻弄された予選

FP3後は軽い昼食。

130Rオアシスを覗いてみたけど、気になる食べ物がなかったので、シケインオアシスまで戻って食べた。ドミニク・ドゥーセのミートパイ美味いよ!


ちなみに雨はしばらくやんでいたのでカッパは一旦脱いでカバンへ仕舞った。
腹ごしらえと休憩が済んだところで、いよいよの予選に向けて再び西エリアへ。


観戦場所については、まだ行ったことのないOエリアも検討していたけど、マップ上で特にエリア表記のない「130Rからシケインの間」で見ることに。Oエリアに行く元気が絞り出せなかったとも言えるが・・・

130Rからシケインの間は、芝生で自由な感じ。

コースに向けて斜面になっていて、上の方だと座る場所用の段差が作られていたりして、そっちのが人気。下に行くほどこれ段差って言える?ってレベルになってくるので、おのずと人は空いている。視界にフェンスもかなりがっつりかかってくるしね。

私たちは下の方にレジャーシートを敷いて座った。混んでるの苦手。でも正直座り心地はお世辞にもあまり良くはなかったなぁ。


そうこうしているうちに予選スタート。

ちなみにここでは顔を左右に振れば、130Rもシケインも見える。さらには奥に、東コース側のダンロップコーナー辺りも見える。
網越しではあるけど、視界は広く見晴らしは良い。

一番印象的だったのは、シフトダウンする音がすごくよく聞こえること。130Rを抜けて何台もギュンギュン走り抜けてはシケイン手前でドゥンドゥン減速する。

なかなかの迫力で見応えあり。イイネ!


私は、今日の予選では今年のマシンでコースレコードが出ることを期待していた。なのに、雨が降ったりやんだりの不安定な天気が水を差す。

しかも今日の雨はパラパラじゃなく降るときには短時間でザッとくる感じの嫌な雨で、風も強いし、もうなんなんだよって。またカッパ着る羽目に。


こんな変な天気じゃコースレコードは厳しいよなぁ。
なんて思いながら見ていたら、エリクソンがクラッシュしたりリカルドがまたもマシントラブルに見舞われたり、フェラーリがインターミディエイトの賭けに失敗したり。

色々あった結果、ポールはやっぱりハミルトン。

応援していたベッテルが9位なのは残念・・・

でも雨絡みならではのタイミングやら路面状況やらの巡り合わせで、トロロッソのハートレー6位、ガスリー7位だったのは素直に嬉しかった!
周りからも自然と拍手が沸き起こってたよ。応援されてるぅ。


そんな余韻に浸る間もなく、Q3終わってすぐぐらいから、どしゃー!
結構な大雨。今週末一番のどしゃ降りで大慌てでその場を撤収したけど、多分このとき強風で尻に敷く用ミニクッション飛ばされて失くした。。。

こんな雨がもう少し早く来ていたら、フェラーリのインター戦略は役立っていたかもしれない。でも雨は数分遅かったし、現に他チームはそうしなかった。予報レーダーのソースでも違ってるんか?なんてね。

傘をさして少し木陰で退避していたら雨はやんで、GPスクエア方面に向かう頃には雲の切れ間に青空も見えて虹が出ていた。まったく、今日の天気はどんだけ気まぐれなのか。


◆初めてのトークショー

土曜の予選後はイベントでいっぱい。

前夜祭なんて名前のものがあるくらい、明日の決勝前の最後の祭りの夜なのだ。全部に参加したいのはやまやまだが、体は1つしかない。

フェラーリの2人がゲスト出演する前夜祭が気になるけど、グラスタが会場で並ばないといけないみたいだしV1/V2席券持ちの人優先ってなんか面倒そうだし、、、
極論、フジテレビNEXTで放送あるのを録画予約してるからいっか、と思った。

よし、GPスクエアF1ステージのトークショーを見よう!
こっちを見るのも憧れてたしステージとの距離はこっちのが近そうじゃん?レッドブルもトロロッソも来るし!


そうしてステージ前に行くとすでにかなりの人だかり。開始時間が近づくにつれてお客さんの数はどんどん増え、後ろの人も見えるようにみんな座りましょうと指示が出される。

さっきのどしゃ降りのせいで地面は濡れていて直に座るのはちょっと、て感じだったのでまたもやレジャーシート登場。ギリ座れるくらいの小さめで。


まだ日の暮れ切らないうちに、レッドブルの2人登場!


このコンビは本当にいつも楽しそうで兄弟みたいで、見ていて微笑ましいんだよなぁ。リカルドなんか予選結果は不服だったろうに、ファン対応ではそんなところは微塵も見せないいつものビッグスマイル。

MCの人に明日表彰台狙ってよ!て言われて15番手スタートのリカルドはちょっと目を丸くしていたけど、結果4位だったんだからあながち不可能じゃなかったよね(結果論だけど)。


続いてデーモン・ヒルとミカ・ハッキネン
私は2人とも現役を知らないけど、ヒルは真面目でハッキネンが冗談を言ってるイメージが残ったなぁ。

気付けば空はもう真っ暗ですっかり夜。冷えてくるのを見越して、わざとカッパを着っぱなしにしていたので寒くはない。


次はマクラーレン

さすがアロンソ様、すごい声援でございます。ファンに愛されてる感満載で、F1最後の鈴鹿なのに、意外にもあっさりとトーク時間がかなり短めだったのが残念。えぇ~もう終わり~?って会場の誰もが思ったはず。バンドーンもいっぱいしゃべるタイプでもないしね。

去り際にファンをバックに写真撮影しているときのアロンソはちょっと楽しそうだったから、それでなんかホッとした。


予定では次はトロロッソなんだけど、前倒し進行しちゃってるのか、一旦待ち時間になる。その間はステージ上のモニターにグラスタサイドの前夜祭の映像が流れる。ハースとザウバーの計4人が登場して順番にトークしてた。

いつも思うけど、こういうファン対応のときのマグヌッセンのニコニコ笑顔からは悪童というレッテルは想像もつかぬ。。。


しばらくしてやっとトロロッソ登場。


こちらもホンダと組んでいるだけあってなかなかの声援を受けまくっていたよ。
ガスリーはちょっと予選でチームメイトに負けた悔しさをにじませている気がした。負けん気が強いのは彼らしいね。ハートレーは安定のイイヤツ。絶対イイヤツ。

思えばシーズン前の六本木でのイベント動画で話すところを見て以来、私は2人ともがなんだかんだで好きなんだよなぁ。


次に行く前に、連れにナイトピットウォークへの興味を尋ねてみる。同じ時間帯に実施されているイベントだ。返事はここまできたらトークショー全部見る方がいい、だった。

確かにね、すでに座ってる時間がそこそこ経って、ケツが超痛いのよ。それを耐えてドライバーの登場を待ち続けている。同感だ、最後まで耐え抜こうではないか!


続いてウィリアムズ

ストロールって結構ちゃんとした受け答えだなぁって失礼ながら思ってしまった。表面的じゃなくちゃんと相手の話を聞いて、それに合う内容を返してるって感じ。
シロトキンは、堅物かっ!という印象。どうやら冗談めいたことは通じない様子w


そして次に登場するは、メルセデス

うっわぁ~ハミルトンファンの多さすげぇや。彼については本当にまるでアイドルだなっていつも思う。女性はもちろんのこと、親の影響なのか子供ファンも私の目の前に何人かいた。スター性ってこういうことなのか。

ボッタスは相変わらず隣で穏やか。ルイスの人気に敵う訳ないって割り切ってんのかな、と勝手に想像したり。嫁さんの名前:エミリアのボードを掲げるファンを見つけて「Where is my name?」って笑ってたけど、普通に考えてその応援のされ方って怖くない?w


最後に登場するは、ルノー・・・と言いたいところだけど、サインツ1人です。

確かヒュルケンベルグは都合がつかなかったんだとどこかで見かけたな。

ていうかもう自分ケツが限界。痛すぎる。メルセデスが終わった後、少し人が減ったので、そのタイミングで立って後ろの方からサインツを見ることにした。

他チームは2人なのに自分は1人、という面をカバーすべくと本人が思っていたかどうかは分からないけど、沢山のファンサービスやトークを率先してやってくれているように私には見えた。なのでとても好印象だったよカルロス。


◆長い一日の終わり


現役ドライバーのトークショーもこれにて終わり。時間は19時半過ぎ。

こんな真っ暗になる遅い時間まで鈴鹿サーキットにいるのは初めてだなぁ。シンボリックな観覧車を含む夜バージョンの会場内を眺めていると、昼との違いを感じてそれだけでちょっと特別な気分になる。
雨に濡れた地面が辺りのライトを反射してキラキラ増し。キレイな光景だ。



あとはホテルに帰るだけ。とはいえシャトルバスの乗り場に行くと、やはりかなりの行列になっていました。だよね。。。

まぁ、今までの行き帰りの中で一番待ったと言えば待ったけども。それでもやっぱり見た目から想像していたよりは早くバスに乗れた。
何台も何台も来ては去っていくバスがちょっと健気に見えてきたよ。明日もよろしくね。


今日は疲れた。楽しかったけど疲れた。

ドライバーの入り待ちに始まり、雨に打たれながらのF1観戦、ケツが割れそうに痛いトークショー。

でも残すは明日1日。何もかも悔いのないようにエンジョイしよう。

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