iPhoneバッテリー交換!予約のコツと電池長持ちのコツ
F1観戦記を書いてる途中ですが、あれ地味に時間かかっちゃうので、、、先に別ネタを取り上げちゃう。
ずばり先日、念願のマイiPhone SEのバッテリー交換を体験してきましたーーー!
どんどんビッグサイズになっていく世の中のスマホ。
タブレットといつか同化しちゃうんじゃないか?!
例に漏れずデカい2018年9月10月の新作iPhone XSやXRをよそ目に、今となってはなんとも可愛らしい小ささの4インチiPhone SEを手放せない。
私はそんな一人です。
とはいえもう2年以上は軽く使い続けていて、なんだか最近バッテリーの持ちが悪くなってきた気が。まだまだこれからしばらくは愛用するつもりなのに。。。
そんなときには、Apple公式のありがたいサポート対応にあやかるべし!
ただし期間限定!
2018年12月31日までの期間限定で、
通常は5,400円~7,800円するバッテリー交換が、
3,200円で実施してもらえる!!!
【参照】
iPhone のバッテリーと電源 - Apple サポート 公式サイト
https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/battery-power
私、数ヶ月前に知人に教わるまで知らなかったんですよ。
こりゃあするっきゃないと思いました。
バッテリー交換はAppleに対する修理依頼の扱いとなるわけですが、修理には”配送修理”と”持ち込み修理”の2パターンがあるようです。が、配送なんてめんどくさい。もちろん持ち込みますとも。
軽く調べたところ、Apple Store直営店またはApple正規サービスプロバイダなるショップにて持ち込み修理対応可能らしい。
そして修理には予約が必要となるが、最寄りのショップ検索から予約までをやるのに「Appleサポート」アプリが便利だという情報を得ました。
早速アプリをインストール。
起動しサポート利用の項目に進むと、既に修理対象がこのiPhoneSEだと認識している様子で、そのままさらにバッテリー交換のメニューを選んでいくと、すんなりショップの検索に辿り着きました。
ふむ。さすがApple公式のアプリだけあって確かに話が早そうだ。
運良く自分の住む市内に、Apple正規サービスプロバイダのカメラのキタムラがあるのは分かった。そこを利用することに何の迷いもなく決めた。
けど、そのお店の予約画面を何度見ても 「予約可能な時間帯がありません」 と表示されるではないか。
1日後、2日後、数日後に確認しても変わらず。
試しに他の店舗も見てみるが、ごくたまーに時間帯によって数枠の空きが存在することもあれば、同じく空きなし続きの場合もある。空きがあったときにも、数分後や十数分後にはそれはなくなっている。
予約できないんじゃ修理しに行けないじゃん!
面倒なんで目的のカメラのキタムラの近くに行く機会があったとき、リアル店舗に突撃してみました。ほんの少し当日受付とかそういった期待も持ちつつですが。
結果、店舗での直接受付はできないとのこと。そうは言いながら、もう少し詳しく話してくれました。
店員さんによると、
う~ん、3.がちょっと分かりづらいですよね。
私も最初「?」ってなりましたけど、その場はそうですか分かりましたって言って去りました。
後に分かったのが、もしとある日曜の13時を狙って予約したいなら、その行きたい日曜の前週の日曜の13時ぴったりに予約枠がリリースされるわけです。
13時になったら即よやーく!せよと。
私は、日曜のお昼前後が良かったので、11:40、12:20、13:00のどれかで予約取っちゃる、とiPhoneを握りしめました。失敗したら次、てなノリで3候補。
ちなみに11:00枠もあるはずだけど、11:05くらいにあっ、て思い出して試しに見てみたら空いてなかった。くそぅ、どんだけ早い埋まり方だ。
いざ、11時35分くらいに準備し始めAppleサポートアプリの店舗選択の直前の画面で11:40になるのを待つ。
11:39・・・もうすぐっ・・・
11:40になった瞬間に店舗選択!
すると、狙い通り1週間後の11:40に空きがある!
慌てていたのではっきり覚えていないけど、空きがある時点でAppleIDから引っ張ってきたと思われる氏名などが既に項目に入力されており、あとは「予約する」的なボタンを一押しするのみの操作で、予約は完了した。
ついにやったどー!!
しっかしこの予約の困難さよ。秒で取らないといかんて。
当初はこんなにやきもきしたり苦労するとは思わなかったですなぁ。
ちなみにこの予約枠の時間の刻み間隔とか、枠の開放タイミングとか、他の店舗も同様なのかは分かりません。私の利用した店舗はそうだったよという参考情報です。
予約時間の5分前くらいに店舗に着きました。
店員さんに店内の席に案内され、予約内容やバックアップを取っているかどうかの確認をされました。予約したときのアプリにも注意として書いてあったし、修理前に事前バックアップ必須なことは承知済みよ!
まぁバッテリー交換の場合は、作業的にデータ消失などは基本的にない認識でいたし、店員さんもそう言ってたけどね。とはいえ何があるか分からないので、万が一の備えの定番ってことで。りょです、りょ。
あとはタブレットを渡されて質問事項への入力や回答、確認事項への署名などをして、待つ。
数分のうちに奥の別席に案内されて修理担当者がやってくる。いよいよ作業されるようです。普段つけているカバーを外して我がiPhone SEを預ける。
まずは本体の診断をされました。
バッテリー状態としては87%なのでそれほど酷くはないと言われ、それは設定アプリで自分も見て知っていたので頷く。
ただし、充電回数(正確な単語名違う気がするけど覚えてない)が600回近いのは結構なもんだと指摘されました。
これは、バッテリーが満タン・放電を繰り返した回数で、この回数が増えるほどバッテリーは使用されたものとして劣化していくんだとか。800回くらいいくともうやばいらしい。
この充電回数が増えやすい原因例としてよくあるのが、充電器を接続しっぱなしのままiPhoneを使うこと。
満タンになっては使用して減って、を電源につないでいる間繰り返すことになるので、充電が100%になっているのに充電し続けるのが特に良くないと。
さらにその充電100%つなぎっぱ状態にWi-Fi使用だと、輪をかけて充放電が起きやすくなっちゃうのでやらない方が良い的なことをおっしゃってました。
※記憶で書き起こしているので微妙にどっか間違っていたらごめんなさい
うぅ、めちゃめちゃ思い当たる。最近すぐ充電減っちゃうから、電源つなぎっぱで触ったりとかよくしてたし、モバイル通信節約のためWi-Fiもしょっちゅう使ってる。
しかし逆に言えば、今後そういう使い方をしないように気を付けることが、バッテリーの長持ちにつながるんだ。そのためにこういうお話をしてくれたのだろうから、ありがたやありがたや。
そんな風にとにかくiPhone関連のお話をひたすら流暢にしながらも手は動かしている器用な担当者さん。
ひと段落すると「では他には問題もなさそうですし、実際にバッテリー交換してきます。10~15分くらいですかね。」と言って裏に消えていった。
来店前はてっきり一旦iPhoneを預けたら外出して、1時間から1時間半後ぐらいに帰ってくると修理が終わってる的な流れを想像していたのに、このまま店内で待つのでいいんだ。全体的に案外早くてビックリ。
そして計った訳じゃないけど、確かに10分くらいで担当者さんは戻って来ました。
見た目は何にも変わらない私のiPhone SEちゃん。再び診断をかけられて、バッテリー状態が100%になっているのを見せてくれました。
あとはまたなんやかんや署名などして、その後お支払い。
確かに税抜き3,200円、税込み3,456円でございました!
やっぱりお値段が安いうちにバッテリー交換しといて良かったなっていう思いはすごくありますよ。長持ちさせるための今後の注意点も聞けたしね。これ結構でかい。
何も知らず交換もせずにあのまま使い続けていたら、私のiPhone SEちゃんは、きっと衰退の一途をたどっていたであろう。いつかぽっくり逝ってたやも。。。
というわけでiPhone SE愛好家のみなさん、2018年中にバッテリー交換おすすめです。
※さらに後日談※
マイiPhone SEを電源にしょっちゅうつなぎたがるのを我慢して、Wi-Fiも必要最小限に抑える。それだけで今までよりも充電の減りは遅くなったような気がしています。
ずばり先日、念願のマイiPhone SEのバッテリー交換を体験してきましたーーー!
どんどんビッグサイズになっていく世の中のスマホ。
タブレットといつか同化しちゃうんじゃないか?!
例に漏れずデカい2018年9月10月の新作iPhone XSやXRをよそ目に、今となってはなんとも可愛らしい小ささの4インチiPhone SEを手放せない。
私はそんな一人です。
とはいえもう2年以上は軽く使い続けていて、なんだか最近バッテリーの持ちが悪くなってきた気が。まだまだこれからしばらくは愛用するつもりなのに。。。
そんなときには、Apple公式のありがたいサポート対応にあやかるべし!
ただし期間限定!
◆iPhoneバッテリー交換サービスの概要
iPhoneSEからiPhoneXまでの機種について、2018年12月31日までの期間限定で、
通常は5,400円~7,800円するバッテリー交換が、
3,200円で実施してもらえる!!!
【参照】
iPhone のバッテリーと電源 - Apple サポート 公式サイト
https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/battery-power
* 2018 年 12 月 31 日までの間、対象となる iPhone 6 以降のモデル (iPhone SE を含む) の保証対象外バッテリーサービス料金を 3,200 円とさせていただきます。なお、3,200 円にてバッテリーサービスを受けられるのは iPhone 1 台につき 1 回限りとさせていただく場合があります。2019 年 1 月 1 日以降は、iPhone X の料金が 7,800 円に、その他すべての iPhone モデルの料金が 5,400 円に改定されます。
私、数ヶ月前に知人に教わるまで知らなかったんですよ。
こりゃあするっきゃないと思いました。
バッテリー交換はAppleに対する修理依頼の扱いとなるわけですが、修理には”配送修理”と”持ち込み修理”の2パターンがあるようです。が、配送なんてめんどくさい。もちろん持ち込みますとも。
軽く調べたところ、Apple Store直営店またはApple正規サービスプロバイダなるショップにて持ち込み修理対応可能らしい。
そして修理には予約が必要となるが、最寄りのショップ検索から予約までをやるのに「Appleサポート」アプリが便利だという情報を得ました。
早速アプリをインストール。
起動しサポート利用の項目に進むと、既に修理対象がこのiPhoneSEだと認識している様子で、そのままさらにバッテリー交換のメニューを選んでいくと、すんなりショップの検索に辿り着きました。
ふむ。さすがApple公式のアプリだけあって確かに話が早そうだ。
◆予約の空きなし?!予想外の苦戦
しかし、ここからが若干面倒なことになりました。運良く自分の住む市内に、Apple正規サービスプロバイダのカメラのキタムラがあるのは分かった。そこを利用することに何の迷いもなく決めた。
けど、そのお店の予約画面を何度見ても 「予約可能な時間帯がありません」 と表示されるではないか。
1日後、2日後、数日後に確認しても変わらず。
試しに他の店舗も見てみるが、ごくたまーに時間帯によって数枠の空きが存在することもあれば、同じく空きなし続きの場合もある。空きがあったときにも、数分後や十数分後にはそれはなくなっている。
予約できないんじゃ修理しに行けないじゃん!
面倒なんで目的のカメラのキタムラの近くに行く機会があったとき、リアル店舗に突撃してみました。ほんの少し当日受付とかそういった期待も持ちつつですが。
結果、店舗での直接受付はできないとのこと。そうは言いながら、もう少し詳しく話してくれました。
店員さんによると、
- システム上Appleサポートのアプリからしか予約できない仕組み
- 店舗側では予約枠をどうこう調整することもできないので受付できない
- 1週間後の予約枠が40分刻みで開放されていくのでその瞬間に予約操作をオススメ
- もしくは前日の夕方に翌日キャンセルの空きが出ることもあるのでそれもオススメ
う~ん、3.がちょっと分かりづらいですよね。
私も最初「?」ってなりましたけど、その場はそうですか分かりましたって言って去りました。
後に分かったのが、もしとある日曜の13時を狙って予約したいなら、その行きたい日曜の前週の日曜の13時ぴったりに予約枠がリリースされるわけです。
13時になったら即よやーく!せよと。
私は、日曜のお昼前後が良かったので、11:40、12:20、13:00のどれかで予約取っちゃる、とiPhoneを握りしめました。失敗したら次、てなノリで3候補。
ちなみに11:00枠もあるはずだけど、11:05くらいにあっ、て思い出して試しに見てみたら空いてなかった。くそぅ、どんだけ早い埋まり方だ。
いざ、11時35分くらいに準備し始めAppleサポートアプリの店舗選択の直前の画面で11:40になるのを待つ。
11:39・・・もうすぐっ・・・
11:40になった瞬間に店舗選択!
すると、狙い通り1週間後の11:40に空きがある!
慌てていたのではっきり覚えていないけど、空きがある時点でAppleIDから引っ張ってきたと思われる氏名などが既に項目に入力されており、あとは「予約する」的なボタンを一押しするのみの操作で、予約は完了した。
ついにやったどー!!
しっかしこの予約の困難さよ。秒で取らないといかんて。
当初はこんなにやきもきしたり苦労するとは思わなかったですなぁ。
ちなみにこの予約枠の時間の刻み間隔とか、枠の開放タイミングとか、他の店舗も同様なのかは分かりません。私の利用した店舗はそうだったよという参考情報です。
◆交換体験談とバッテリー長持ちのコツ
修理当日。予約時間の5分前くらいに店舗に着きました。
店員さんに店内の席に案内され、予約内容やバックアップを取っているかどうかの確認をされました。予約したときのアプリにも注意として書いてあったし、修理前に事前バックアップ必須なことは承知済みよ!
まぁバッテリー交換の場合は、作業的にデータ消失などは基本的にない認識でいたし、店員さんもそう言ってたけどね。とはいえ何があるか分からないので、万が一の備えの定番ってことで。りょです、りょ。
あとはタブレットを渡されて質問事項への入力や回答、確認事項への署名などをして、待つ。
数分のうちに奥の別席に案内されて修理担当者がやってくる。いよいよ作業されるようです。普段つけているカバーを外して我がiPhone SEを預ける。
まずは本体の診断をされました。
バッテリー状態としては87%なのでそれほど酷くはないと言われ、それは設定アプリで自分も見て知っていたので頷く。
ただし、充電回数(正確な単語名違う気がするけど覚えてない)が600回近いのは結構なもんだと指摘されました。
これは、バッテリーが満タン・放電を繰り返した回数で、この回数が増えるほどバッテリーは使用されたものとして劣化していくんだとか。800回くらいいくともうやばいらしい。
この充電回数が増えやすい原因例としてよくあるのが、充電器を接続しっぱなしのままiPhoneを使うこと。
満タンになっては使用して減って、を電源につないでいる間繰り返すことになるので、充電が100%になっているのに充電し続けるのが特に良くないと。
さらにその充電100%つなぎっぱ状態にWi-Fi使用だと、輪をかけて充放電が起きやすくなっちゃうのでやらない方が良い的なことをおっしゃってました。
※記憶で書き起こしているので微妙にどっか間違っていたらごめんなさい
うぅ、めちゃめちゃ思い当たる。最近すぐ充電減っちゃうから、電源つなぎっぱで触ったりとかよくしてたし、モバイル通信節約のためWi-Fiもしょっちゅう使ってる。
しかし逆に言えば、今後そういう使い方をしないように気を付けることが、バッテリーの長持ちにつながるんだ。そのためにこういうお話をしてくれたのだろうから、ありがたやありがたや。
そんな風にとにかくiPhone関連のお話をひたすら流暢にしながらも手は動かしている器用な担当者さん。
ひと段落すると「では他には問題もなさそうですし、実際にバッテリー交換してきます。10~15分くらいですかね。」と言って裏に消えていった。
来店前はてっきり一旦iPhoneを預けたら外出して、1時間から1時間半後ぐらいに帰ってくると修理が終わってる的な流れを想像していたのに、このまま店内で待つのでいいんだ。全体的に案外早くてビックリ。
そして計った訳じゃないけど、確かに10分くらいで担当者さんは戻って来ました。
見た目は何にも変わらない私のiPhone SEちゃん。再び診断をかけられて、バッテリー状態が100%になっているのを見せてくれました。
あとはまたなんやかんや署名などして、その後お支払い。
確かに税抜き3,200円、税込み3,456円でございました!
◆バッテリー交換後の感想
その後の使用感としては、劇的にバッテリーの持ちが良くなった、とかではなくまぁまぁ良くなった気がする、ぐらいではあるんですがwやっぱりお値段が安いうちにバッテリー交換しといて良かったなっていう思いはすごくありますよ。長持ちさせるための今後の注意点も聞けたしね。これ結構でかい。
何も知らず交換もせずにあのまま使い続けていたら、私のiPhone SEちゃんは、きっと衰退の一途をたどっていたであろう。いつかぽっくり逝ってたやも。。。
というわけでiPhone SE愛好家のみなさん、2018年中にバッテリー交換おすすめです。
※さらに後日談※
マイiPhone SEを電源にしょっちゅうつなぎたがるのを我慢して、Wi-Fiも必要最小限に抑える。それだけで今までよりも充電の減りは遅くなったような気がしています。
コメント
コメントを投稿