Google Docsのアプリの存在を知った

Google Docsが今向けに進化していることを実感した話。

私的にはGoogle Docsは数年前には少し使っていた時期がありましたが、
最近は久しく触れていませんでした。

しかし先日、場所や端末を選ばず閲覧・編集できる表計算タイプの資料を
使いたい用件があって「そうだあれだ」とばかりに思い出しました。

で、私はiPhoneユーザなのでそこから使えると一番便利な訳ですが、iPhone
でブラウザからGoogle Docsサービスにログインすると

「アプリがあるよ」

と言われるのです。
なに？！アプリ？？
そう思いながら色々と言われるがまま以下をインストールしました。

▶︎Google スプレッドシート
▶︎Google ドキュメント
▶︎Google ドライブ

実はこの前に知人のiPadでファイル編集した機会があり、iOSのブラウザ
からの操作は結構厳しいなぁと思っていたところでした。

そのうえでスプレッドシートのアプリを使ってみると…
こりゃブラウザよりこっちの方がいい！
※もちろんPCで作業するならブラウザでいいんだと思いますよ？

iPhone(iOS)で、しかもアプリでOffice的なファイルを編集できるようになる
なんて、数年前は想像もしてませんでした。

しかもアプリの使い勝手も良い方だと思います。
私の場合簡単な資料だったからかもしれませんが、充分且つシンプルな機能
になっているのではないでしょうか。

世の中の進歩に少し驚いた一例でした。