関連記事を表示する3大ブログパーツ(ウィジェット)
いやぁ疲れた!
今週はちょこちょこと、自分の持ちブログすべてに対し、こういうことをやってました。
関連する記事を自動表示するブログパーツ(ウィジェット)を導入する!
ついさっき、やっとあらかたの作業と動作確認が完了したところです。
地味に苦労しましたぞ。。。
さて、お馴染みの備忘録を書いていこうと思います。
世の中のサイトがどういう手法でそれを実装しているのかまったく知らない状態からネットで調べ始めました。
すると、どうやらそういう機能のブログパーツを提供してくれるサービスやサイトがあるらしい。
そこからコードをゲットし自分のブログのHTMLに追加導入するという流れ。
そんなブログパーツについて、調べていくにつれ同じ名前を多く見かけました。
私の印象では以下の3つが主流。
※なお私はWordPressを使ったことがないので、そちら専用の実装法は調べていません。
LinkWithin
まず最も有名なウィジェットとして一番多くその名を目にしたのが「 LinkWithin 」。
導入がもっとも簡単と言われています。
アカウント登録のようなものも一切必要なく、メアドとブログのURLさえあればOK。たった一手間でコードが入手できます。
ただ、カスタマイズの幅はほとんどなく、リストする記事数が3~5から選べるのみです。
関連記事の表示形式は指定できません。
基本はサムネイル、つまり画像付きのリストが標準で、記事に画像が不足していると自動的にテキストのみのリストになるという動作をするようです。
どっちかに固定したい場合は不向きかもしれませんね。
素晴らしいことに、広告は一切なし!です。
Outbrain
残りの2つは同等程度の知名度の印象でしたが、まず1つは「 Outbrain 」。
これはアカウント登録が必要ですし、企業サイト自体には日本語も用意されているのですが、ウィジェットを提供するページやマイページは英語のみです。
私の場合、ウィジェットを提供しているページを見つけるのに苦労した・・・
そういう苦労かい!って感じですけども。
あとこちらは関連記事の表示形式を、サムネイルかテキストか指定できます。
リストする記事数は1~10まで選べます(1て!)。
リスト記事のうちの1つは広告枠として使われてしまいますが無料で使えるので仕方ないです。
認証用のコードを別に自分のブログに追加しておくと、簡単なレポートなんかも見られるようになります。
Zenback
最後の1つである「 Zenback 」は、どうやら日本製。
Outbrain同様、アカウント登録が必要になりますが、もちろんサイトはオール日本語なのでこの辺は困ることがありません。
こちらはもともと関連記事だけを表示するものではなく、はてな・Twitter・Facebookの反応や、その他ソーシャルボタンなどから、好きなものをチョイスして表示することができるウィジェットとして提供されています。
この他、Zenbackを利用するユーザ間での関連記事を表示する「関連するみんなの記事」も選べたりします。(これは最近のアップデートまでは強制表示だったようですが現在非表示も可能になりました)
表示形式は、画像付きサムネイルかテキストかを選べます。
リストする記事数は4~30までを偶数刻みで指定できます。(4,6,8,10・・・)
あと、これも広告が入るのですが、結構デカデカと2つ表示されます。
うん。無料なので文句は言えない。。。
以上、3大ウィジェットでした!
今日はもう遅いので、これらを実際に導入したやり方等々のお話は、また別の記事として後日に書きたいと思います。
先にチラッとだけ言っとくと、LinkWithinがなかなか表示されなくてまいった!
結果的に多分、日数をおいたら表示されるようになってたんだと思うけど・・・アレコレ考えて損した!
そんな感じです。
今週はちょこちょこと、自分の持ちブログすべてに対し、こういうことをやってました。
関連する記事を自動表示するブログパーツ(ウィジェット)を導入する!
ついさっき、やっとあらかたの作業と動作確認が完了したところです。
地味に苦労しましたぞ。。。
さて、お馴染みの備忘録を書いていこうと思います。
◆ 関連記事を表示する3大ブログパーツ
世の中のサイトがどういう手法でそれを実装しているのかまったく知らない状態からネットで調べ始めました。
すると、どうやらそういう機能のブログパーツを提供してくれるサービスやサイトがあるらしい。
そこからコードをゲットし自分のブログのHTMLに追加導入するという流れ。
そんなブログパーツについて、調べていくにつれ同じ名前を多く見かけました。
私の印象では以下の3つが主流。
- LinkWithin
- Outbrain
- zenback
※なお私はWordPressを使ったことがないので、そちら専用の実装法は調べていません。
ちなみに、今回見ていて「ブログパーツ」やら「ウィジェット」やらの呼び方があるように感じましたが、意味は大差ないと思います。ここでも両方の表記が混在するかもしれませんが・・・同じ意味で使っていますのであまり気にしないでくださいね。
でも、提供サイトではウィジェット表記のが多かったかもなぁ。
・・・ということはそっちで統一した方がこの後の文章も書きやすいか。
やっぱりここでは以降、「ウィジェット」にします。
でも、提供サイトではウィジェット表記のが多かったかもなぁ。
・・・ということはそっちで統一した方がこの後の文章も書きやすいか。
やっぱりここでは以降、「ウィジェット」にします。
◆ LinkWithin の概要
LinkWithin
まず最も有名なウィジェットとして一番多くその名を目にしたのが「 LinkWithin 」。
導入がもっとも簡単と言われています。
アカウント登録のようなものも一切必要なく、メアドとブログのURLさえあればOK。たった一手間でコードが入手できます。
ただ、カスタマイズの幅はほとんどなく、リストする記事数が3~5から選べるのみです。
関連記事の表示形式は指定できません。
基本はサムネイル、つまり画像付きのリストが標準で、記事に画像が不足していると自動的にテキストのみのリストになるという動作をするようです。
どっちかに固定したい場合は不向きかもしれませんね。
素晴らしいことに、広告は一切なし!です。
◆ Outbrain の概要
Outbrain
残りの2つは同等程度の知名度の印象でしたが、まず1つは「 Outbrain 」。
これはアカウント登録が必要ですし、企業サイト自体には日本語も用意されているのですが、ウィジェットを提供するページやマイページは英語のみです。
私の場合、ウィジェットを提供しているページを見つけるのに苦労した・・・
そういう苦労かい!って感じですけども。
あとこちらは関連記事の表示形式を、サムネイルかテキストか指定できます。
リストする記事数は1~10まで選べます(1て!)。
リスト記事のうちの1つは広告枠として使われてしまいますが無料で使えるので仕方ないです。
認証用のコードを別に自分のブログに追加しておくと、簡単なレポートなんかも見られるようになります。
◆ Zenback の概要
Zenback
最後の1つである「 Zenback 」は、どうやら日本製。
Outbrain同様、アカウント登録が必要になりますが、もちろんサイトはオール日本語なのでこの辺は困ることがありません。
こちらはもともと関連記事だけを表示するものではなく、はてな・Twitter・Facebookの反応や、その他ソーシャルボタンなどから、好きなものをチョイスして表示することができるウィジェットとして提供されています。
この他、Zenbackを利用するユーザ間での関連記事を表示する「関連するみんなの記事」も選べたりします。(これは最近のアップデートまでは強制表示だったようですが現在非表示も可能になりました)
表示形式は、画像付きサムネイルかテキストかを選べます。
リストする記事数は4~30までを偶数刻みで指定できます。(4,6,8,10・・・)
あと、これも広告が入るのですが、結構デカデカと2つ表示されます。
うん。無料なので文句は言えない。。。
以上、3大ウィジェットでした!
今日はもう遅いので、これらを実際に導入したやり方等々のお話は、また別の記事として後日に書きたいと思います。
先にチラッとだけ言っとくと、LinkWithinがなかなか表示されなくてまいった!
結果的に多分、日数をおいたら表示されるようになってたんだと思うけど・・・アレコレ考えて損した!
そんな感じです。
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