2016年のF1選手権、今のところ面白い

ちょっと時間がなくて取り急ぎの更新ですが、今年のF1、今のところ面白いぞ～

今年からCS組になった私。初戦オーストラリアGP、第2戦バーレーンGP、どっちも生放送で終始見ていても間延びすることなく楽しめました。

ま、次の第3戦からおさらばとなる新予選フォーマットのあれは置いておいてだけど・・・（笑）


2016年からの新ルールの中でタイヤ関連が功を奏している感じなのかな？
コンパウンドが3種類になって各ドライバーがそれぞれの配分を決めるっていうのが、戦略的な違いや幅を生み出して面白さにつながっているような気がしますよね。

誰がどれを何本残しているとか、私はそこまで詳しく追い切れていないけども。

今のとこハミルトンよりロズベルグ好調で昨シーズン終盤の延長って感じだし、新チームハースのグロージャンは6位、5位と予想外連続入賞だし、色々と予想通りじゃないところがイイ。

やっぱりCS契約して良かったな～！！


BSで今までなかったフリー走行も満喫してます。
現地時間と同じときを刻みながら観戦しているんだという、今までにない優越感（？）みたいな謎の感情もあります（笑）

何といってもレース以外の部分がカットされることなくすべて見られるのがホント嬉しい。
チェッカー直後の無線（優勝者以外のもね）とか、パルクフェルメに戻ってきてすぐのチームとの喜び合いとか、表彰台前の控室でのドライバーのやり取りとか。
シャンパンファイトだってBSでは下手したらカットされてたからね。限りある時間の中の編集だろうから仕方ないとは思うけど。

雨で動きの少ないFPも、赤旗中断してる最中の映像だって、今まで見ることがなかったから逆になんか新鮮。肝心のF1カー走ってないのに可笑しな話だよ（笑）


何はともあれ今週の中国GPも楽しみだ♪
タイヤに厳しいサーキットだから、ますます今年のルールは効果を成しそうな予感。